歯周ポケットの深さが歯周病進行の目安になります。
定期的に検査を行い、健康な口腔内を保ちましょう。
検査時に出血があるところは歯ぐきが腫れているのかもしれません。
歯周病の初期段階である「歯肉炎」は、お子さまからお年寄りの方までどの年代の人にも見られます。
歯と歯茎の間に歯垢(プラーク)が溜まって歯茎が腫れ、出血しやすくなります。
歯を支えている骨にはまだ影響はありません。
歯周ポケットができ、歯石がその深い部分まで付着し、歯を支える骨を半分くらい失っている状態です。
歯ぐきは赤く腫れぶよぶよしています。
歯を支える骨がなくなり歯がぐらつき、放置すると歯が抜けてしまう状態です。
歯茎が下がる、膿むなどの症状もみられます。症状の進行により、歯並びも乱れてしまいます。
△ 9:30〜13:00
※水曜午後は休診になりますが、祝日がある州については、午後の外来診療、訪問診療を実施します。